思うような声が出ない。

Tuesday , 8 september 2009 gremz 自然破壊 森林破壊 大気汚染 オゾン層破壊

気に入った紅茶茶碗があるが、紅茶の淹れ方を知らない。
覚束ぬながら珈琲の淹れ方はどうにか知っているので、時に、珈琲を注ぐ。
茶碗は不満か知らんが、ちぐはぐな見ためは不作法者に相応しい。
最後に淹れた日の、いつだったか思い出せぬほど、間の途切れる習わしだけれども。

紅茶を淹れることを投げ出した私は
コンビニで買ったペットボトル入りなんかを飲んでいて、それが案外美味かったりする。
差し出されるアップルティーに、飲みたいのはこれではないとこだわってみたりして。
「それ、セブンにしかないんだよ、ヤク中暴れてたからローソン行ったし」
ふうん。

深夜に漂う珈琲の香りは正真正銘本物で、正真正銘本物の紅茶もあればと思う。
無駄に紅茶茶碗ばかり持っている。　 2009-09-10 14:25 更新

タグ：珈琲の香り 正直一遍 ベルガモット＆オレンジティー