少しイタイ、激しくイタイ、イタイになりかねぬ自転車。

Sunday, 25 May 2008

二日連続瀉腹と二夜連続二時間未満睡眠の二並び攻めにより身体中が鈍く痛む。
辛くはないが無視できるほどでもなく白黒はっきりさせたがりには中途半端さが気持ち悪い。
ではと極端に痛くされても困る。
痛気持ちいい（ｲﾀｷﾓﾁｲｲ）がウリのリフレクソロジーに
怪力リフレクソロジストがいて圧死せんばかりに施術されたことがある。
降参を申し出なかったのは手を上げる余裕も言葉も失う技を次々にかけられていたためだが
そもそも私が上がったのはリングではなく施術台なので降参の必要があってはおかしい。
暫く指名料を払って怪力を避けていたがアホらしくなって通うのをやめた。

痛くされてもで思い出したが私はよくあちこちにぶつかるなどして痣をつくっていたりする。
これを見て即座に「ＳＭ？」と聞かれその素早い発想にコイツの頭の中ってと思ったのだった。
仮にそうだとして「そう！よくわかりましたね！」などという展開があるのだろうか。
「今度ご一緒に」という流れがあるのだろうか。

道の向こうを蛇行してくるのは七十代と思しき男性の自転車である。
すれ違うクルマの前をふらふらと通り抜けようとして危ない。
自転車であっても飲酒運転は駄目だということはを知らぬのだろうか。
蛇行や気まぐれな運転を飲酒によるものと決めてはならないが
発泡酒の缶には大抵発泡酒が入っており
それを飲みながらであれば飲酒運転の可能性は高い。
飲酒でおろそかになりがちなところへ発泡酒缶が片手運転をさせるのだ。
二交機何してるんだって。
これを見逃しておくなら教習所のシュミレータにもこのキャラクタを登場させるべきである。

帰宅すると玄関で出迎えてくれたのはＶＡＩＯである。
嬉しくて昨朝まで苦楽をともにしてきたミルクをさっさと他へ移しあれこれ世話を焼く。
失神しないしマウスもある。全て思い通りだ。

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