ちゅっぱちゃぷす。

悲しいとき。
スーパーでありったけの千円札と小銭でちょうどの金額を払って
少し得意になっていたら
次に寄った本屋でどうしても一万円札を使わなくてはならなくて
そんな時になぜかレジの列で直前に並ぶおばあさんが
財布から千円札を一枚ずつ唾をつけた指でつまみ出していて
どう考えてもその千円札は私へのお釣りに使われるに違いないとき。

いつもここから 某月某日

タグ：ひそやかな叫び

コメント 6

なんでやねん、と、洒落のつもりで、
おもいっきり、ぐー、で、どつきましょう。
きっと、道は開けます。
by セス (2008-05-29 12:44) 

ひねもすさん、勝手に上がり込ませていただきました。

このお話、私も同様の経験がよくあります。
私も几帳面な性格で、財布の中身の札やコインの理想枚数に常にこだわっているのです。そして、札を汚い順に並べて汚い紙幣やコインから使用します。（実は我が身息災で、ちまちまと妙なところでせせこましい人間なのです。）
そこで、お金を使う時は自分の理想の枚数をキープするべく瞬時に残り枚数をカウントしつつ支払うのですが、理想枚数になった後で一万円札を崩す運命になることがあります。そういう時に限って、よれよれの汚い紙幣ばかりがおつりで来るものですよね。
お札があまりにも汚いとゴミで捨てようかと思います。（冗談です。）
by 原左都子 (2008-05-29 14:02) 

セス君、こんにちは。
相手は高齢者です。力加減では昇天されかねません。
開けた道は裏街道ですか？
牢屋に入れられたら面会にでも来てくれるんですか？
来てくれても君のせいなんだから囲い突き破ってもボコりますよ。


by hinemosu-bomb (2008-05-29 14:36) 

原左都子さん、こんにちは。
このような品のないところへ足をお運びいただき恐縮です。
原さんのように几帳面とはとても言い難いですがその通りです。
ピンとした一万円札を名残惜しく見送った途端ヨレヨレがやって来ます。
するとやはりヨレヨレから先に使ってしまいますね。
金は天下の回りものって言うくらいですから舐めるのは勘弁です。
それにしても （冗談です） がなかったら
ゴミは本当かも？と思わせてしまうのが原さんならではです。
ヨレヨレはと言っておきながら拾いに行こうかと思いました。
ご用意できる話題は低俗ですが
時にジャンクフードとお思いになられましたらお立ち寄り下さい。
ご来訪ありがとうございました。
by hinemosu-bomb (2008-05-29 14:38) 

おばちゃんを除いた店員さんと
自分の間に、見えない心のドラマが
伺えちゃいます。
店員：（ああぁ～舐めちゃったよ；；っったく
自分：（ああぁ～うそぉ～舐めるなよ！）
店員：「次の方どうぞー。」
自分：「・・・はい。」
店員：「（この千円札はき・み・の・も・のｗ）・・・のおつりになります。」
自分：「（ごら～お前知ってて渡してるよな？その目！）・・・ども。」


by げちゅ (2008-05-29 15:09) 

げちゅさん、こんにちは。
店員さんがお札のどこを持つかも鍵ですよね。
舐めたほうこっちに向けてきたりして。
舐めた本人はどこかへ行っちゃってるのに残ったふたりの睨み合い。
絵を描かれるだけあって映像化しやすい台本です。
あ、でも登場人物が町娘のげちゅさんになってしまいました。
どちらの役をご希望ですか？勿論、頭には髷がのってますよ。
by hinemosu-bomb (2008-05-29 15:22)