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階段をウロウロ、夜半ダンスのクマ、悲鳴は私が。 [愚]

Thursday, 5 June 2008

体力をつけたいが直ぐにどうこうできるものでもない。
できることから徐々にやっていくしかない。
水を入れた400ミリのボトルが空になるとボトルを洗いに階下へ行く。
洗顔や歯磨きや入浴も同様である。
運動になるか知らぬが、その都度、下りた階段をもう一度か二度上がるようにした。
階下へ下りたものの何をしに行ったかわからなくなる物忘れのようであるが
私の場合は一度しか下りなかったときこそがすべき運動を忘れているのである。
駅の階段を上ったり下ったりというひとがいたら運動をしているのかもしれぬ。
皆が皆、階段で体力増強を図るとも限らないのでガスの元栓を案じているとも考えられる。

夜零時頃には布団に潜り込むようにした。眠れなくても起き上がらず身体だけでも休ませる。
ここ数日は数十時間寝ないなんてこともあったりしたので我慢していると眠くなる。
しかし途中で目が覚めると次の眠りがいつまでもやって来ない。
何してるのだ。そっちがその気ならと MUSE のDVDを再生したりする。
はじめは横になって見ているが気付くと寝台に座り一緒に歌ってたりして
身体だけでも休ませるって何?な状態。
クマは手足を掴まれ踊らされチューブトップだか腹巻だかが乱れに乱れ
「イツマデ?」って顔で私を見る。で「悪い!」などと着衣を整えてやり再び寝る。
このとき気にしているのはクマのことばかりで近所迷惑ってことは頭にない。

この辺りはある種の無法地帯、何でもアリだ。
にしては隣家のひとが私を見る目に恐怖感みたいなものを滲ませるのが謎。
皆、自分だけはマトモだと思っているのか。
あなたの非常識さには私も迷惑してたりするんだけどと思うが優越感に浸らせておく。
一例をあげれば昼だろうと夜だろうと裸で窓辺に立っておきながら目が合うと悲鳴
なんてことは私でもしないのである。しかも数か月に一回。何なのだ。

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