賞与減額、続く阿呆の補充、愚者の扱い方。

Monday, 22 June 2008

勤務先の賞与が途方も無く引き下げられたと聞く。ま、出るだけいい。
しかし出戻る場所はあるのか。ま、なるようにしかならない。
という訳で「ボーナス払い」なんてローンを組んでいるひとびとは慌てているらしい。
Ｂ氏はクルマの借金の他に「ボーナス一括払い」とかいう成り行き任せな買い物をしており
文字通り右往左往。
理解ある金融機関の特別措置でボーナス分で返すクルマの借金を減額してもらった。
貯金くらいしとけ、甲斐性なし！と思った途端その言葉そっくりそのままコダマした。

ついでに新入社員の話なども耳にする。納車された翌日、愛車で出社。
与えられた場所がわからず駐車場を文字通り右往左往。
技術が無いところに焦りが出て
疾うに駐車済み無人のクルマにぶつけ双方に凹み他破損箇所多数。
しかし同時に自分の駐車場所を見つけたので駐車、勤務に臨む。
事故後、出社したひとから社内で当て逃げなんて報告がなされ、警察沙汰。
て訳で阿呆の補充を怠ってはいないらしいが私の立場が無事なのか危ういのかは謎のまま。

できるだけ正直であるよう努めている。
そういう感じがしないのは単に私より先にそれに気付いただけで私自身はわかっていない。
何にしても理解に時間がかかる。
だから「ごめん」と言ったときなんかは「いいよ」とか「だめだ」とか言ってもらいたい。
特に「これ、くれ」と言ったときなんかは即時に「いいよ」とだけ言ってもらいたい。

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