自らの絶叫マシン化、暫時中断。

Tuesday, 24 June 2008

絵を描いたり文章を書いたり曲を作ったりと様々であるが
それを生業とするかどうかに関わらず作品を通して表現を行うひとたちが
普段より少し異なるひらめきを得たとき何かが舞い降りたということがある。
そういう経験のない私には舞い降りたのは光か神か蝶か毛虫かって話で
そんなものの現れる前に「苦しい」とか「やってられない」などという気持ちだけから
文字の羅列に過ぎぬ自分でも呼び方に困る「詩のようなもの」を書いていたりする。
何かを作るというよりは思わず出る叫びに近く爆発や暴走の歯止め、憂さ晴らしである。
最近はこれを書いていない。苦しみや悩みは今もあるが叫びになるほどの力を持たない。
不安や気がかりや後ろめたさを無視して幸せであるとか運がいいとか思ってしまっていて
切羽詰まった気分に至らぬためである。

そのせいかどうか知らぬが試しに早寝したら眠れた。
嘘だ！と思ったが本当だった。

タグ：yesterday 絶叫マシンは休業中

コメント 2

こんちすぅ、ひね。
いい事なのか、悪い事なのか、
善なのか悪なのか、
何とも言いがたいですなっ！
by セス (2008-06-25 16:38) 

セス、こんちは。
自棄になっていないのは私にはいいことだと思うよ。
誰も傷付くひとが、いなければの話。
私の幸せが周囲の幸せとは限らないから難しい。
by hinemosu-bomb (2008-06-25 16:58)