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風呂の栓は桶。 [愚]

昨日突然であるが風呂の栓の頑張り具合が見たくなった。
湯を浴槽に溜め風呂の形状を成すのも栓のお陰である。
毎日掃除しているし水を換えてもいるし湯の透明度は抜群で
そんな必要はなかったと今になれば思うが何故か潜水した。
しかし栓に近づく前に苦しくなり顔を上げてしまう。
耳には水が入り大変不快であった。
風呂に入る前に耳栓しておけばよかったが
潜水を予知できなくては詮無いのであり
耳栓を常備するということもなくて更に詮無いのである。
しかし詮無いからと流されていては
湯を流さぬ風呂の栓に申し訳が立たない。
湯船に浸かるのは鼻の下までこれを厳守しようと思う。
カバみたいだけども。何より馬鹿だし。

二十七夜 / 晴れ

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