毒にしかならない通院と少し効く気のするクスリ。

Saturday, 17 May 2008

以前、夜のうちに書いた手紙やメールは
多分に感情的であったり感傷的であったりするので
朝になって読み直すと恥ずかしくなったり出す気がしなくなると聞いた。
午前零時にどこかのご子息がバスケットボールをドリブルしていたりする昨今
夜が夜らしき謎の力を失わずにいるかは疑問ではあるものの
この深夜に私が行ったことは享楽に他ならず欲望に流された感がある。
意欲の乏しさを購買意欲で補っても良いのだろうか。
朝になっても心地よいのであるから良いのであろう。良かった。

医者に行くと出かける前よりずっと調子が悪くなる。
話したことの全てが無駄だったような気がして全てを無かったことにしたい。
医者に行くのを止めたいが今クスリが切れるのは困る。
クスリは苦手で好物では無いが必要不可欠、ニンジンのさげられた馬状態である。
確か馬もニンジンを特別好む訳でもないと聞いたように思う。
往復に見かけた薔薇だけが季節を感じさせ良い印象を残す。

ヤフオクで売れれば奇跡というものに入札があった。
取り引きの１５％で音沙汰無しを理由に悪い評価の下されている人物である。
くじ運の悪さからいうと１５％になる確率が高く感じられる。参った。
などとのんびりしていて期待させても悪いので取り消した。
申し訳ない気はするが日頃の行いは案外大事だと思うので勘弁してもらいたい。

通院も入浴も済んでなお眠くならずにいてこれは好機とDVDを見る。
しかしやはりチャプタ３辺りで眠ってしまい起きては再生と十八回くらいの連敗だ。
こんなことなら昨晩これを見てみれば良かったと思う。

メール便ひとつ梱包、発送は同居人に任せる。
運転もひとり歩きもまだ早い。
当面は睡眠時間の確保と三度の食事と前向きな気分を持つことを目指す。
二か月後に復職できるのかって愚鈍さだけども。

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