不器用の頂点、少しの覚悟、たくさんの感謝。

Thursday, 19 June 2008

ただ全身の力を抜く、それができない。こちらの力を抜くとあちらに力が入る。
おかしいな、こうではないかなどと思っているうちにキーンとして気付けば舌を攣っている。
実際に正確な部位かは知らないが、その辺りが引き攣り、酷く痛む。
自分で自分がわからないと言うか、どこまで不器用なのか。
寝台に伏して、数分回復を待ち、十数分絶望し、数分不貞腐れた。

考えれば考えるだけ混乱して仕方ない。
久々に湯船につかってのんびりした。
「どうにかなる」と言ってみて、どうかなと思い「どうにもならない」と続けた。
多分、どちらかが正解。きっと、正しくて残酷。

気分はそれほど悪くない。
いろいろなことに感謝している。

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