うそつき野郎を滅ぼしたい。

Tuesday, 1 July 2008　

来月１日、夏の文学教室に出かける。町田さんが講義されるからである。
町田さんが私のって、みんなのであるが先生になってしまう夢のような話。
昨年、７月に開かれたそれにも出かけ有意義な時間を過ごした。
しかし、そのときの町田さんは普段見向きもしないメディアに追いかけられていて
神聖なるひとが鬼窟へと引き摺り込まれたような状況は悲しかった。
読者なんて愉しませてもらうほか、何もできない。
ある程度定期的に行われていたライブ活動は、これ以降ない。
気長に再開を待っている。

夢を見た。
ライナスの毛布を得るような夢。
そこに掴まっていれば恐れるものはなく不安もない。
久々に穏やかに眠った気がする。

タグ：yesterday 夏の文学教室 ライナスの毛布

コメント 2

ライナスの毛布を得る夢を見られるひねもすさんは、まだ夢を追い続けられる人なのではないかと嫉妬してしまいます。

私など既に安眠できる夜はありません。決して重度の睡眠障害ではないのですが、子どもの成長を思う気持ちが頭を離れることは２４時間ありません。
もう諦めています。子どもが自立するまでは親としてこの現状を全うし、眠れない夜を重ねる事が親としての究極の幸せなのだと…。
by 原左都子 (2008-07-02 19:23) 

原左都子さん、こんばんは。
安眠できないほどの親心をどなたもお持ちなのでしょうか。
だとしたら全ての子どもは親に感謝しなくては。
しかし究極の幸せを与えてくれるのであれば
親もまた子どもに感謝すべきなのかもしれません。
ライナスの毛布が必要な私は毛布の存在に感謝します。

by hinemosu-bomb (2008-07-02 21:06)