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帰ってくるのを待ってるよ!! [宇宙旅行への道]

あちらの友達の身を案じていれば
こちらの友達はアソコを一回り大きくしに自分探しの旅に出る。ってどんな自分だ。
おーい、いつまで夏休み気分だぁ!と思うが、夏休みの真っ最中なのであって詮無い。

午前5時40分、散歩に出る。
夏休みながら毎日が日曜日な私は地道にスラムと呼ばれるド田舎を公園目指して歩く。

ミ、ミズ...と言うのは飲料水を忘れて大変というのではなく
昨夜の雨のせいか何だか知らぬが歩道にやたらとミミズがいるのである。
太陽は高く昇りつつある。死ぬ前に逃げろ。
と言いつつ私も彼らから退散すべく道を横切り反対側の歩道へ。

30日朝の四角く写る太陽

太陽を見ると一本の映画を思い出すが記憶する内容が曖昧である。
外国映画、暗い雰囲気、暗い男が主役、地下鉄のホームで腕から血を流す場面があり
主役の男はやたら「太陽を見つめてはいけないと母に言われた」とか言うのである。
話をすっかり忘れたのでもう一度観たいと思うがタイトルがわからない。
思い出せぬので観たら面白くないに違いないと負け惜しみを言ってみるが、観たい。

百日紅

交番に殉職警官の後釜見当たらず。
公園で宇宙旅行に備え三半規管の鍛錬。
キノコ、右左20回転ずつって支柱もキノコも雨水で濡れていて滑るところへ
何だか知らぬが四角い部屋を丸く方式で公園の敷地を歩く読書が突然挨拶などしてくる。
手が滑りキノコから落下。落ちながらなので「オハヨッス」とか
秒速10センチの彼女に馴れ馴れしい返答。キノコに戻り残り4回転を加え、回転終了。
ブランコを200回漕ぎ、余力で50回揺られ、ブレーキをかけて終える。
水分補給時になってママチャリノテに気付く、久々。百日紅に挨拶し、来た道を戻る。

セミの抜け殻

普段は素通りなのだけども小腹の空いた気がしてセブンに寄る。
アイスやグミを大量に買い、冷やし中華も買う。買ったはいいが公園のすぐ近く。
帰路はまだ2km少しある。何故、自宅近くの店を選ばぬかと思っても遅い。
アイスを溶かさぬよう急ぐ。アイス大量買いなんてBellamyはいないのであってジャンプ省略。
帰宅。8km/hで4km。上出来。なのはアイスのおかげ。おなか空いた!

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