肩の上、回転する首。

Saturday , 30 may 2009

通院日。どれだけ早く出かければ一番乗り出来るのだと、出来る限り早く出発するが七番乗り。
自己記録更新に終わる。一番乗りへの道のりはなかなかに険しい。七番で満足な私がいて。

診察室で「どうですか」と担当医に訊かれるが、それには答えず、質問する。
「って言うか、先生はどういう感じなんですか、私を治そうとかそういうの、あるんですか」
「何で？」「やる気ないみたいだから、だったら話しても時間の無駄でしょ」という具合に。
全然そういうふうには見えなかったのだが、彼は誠心誠意診察に臨んでいるらしかった。
治すと言わぬのも彼の誠実さなのかもしれない。

それではと最近の体調や何かを伝えることにしたのだけども、受診五回目で初めて顔を見た。
これまではＰＣ画面とカルテに向けられた横顔しか見たことがなく正面の顔は初めてである。
あ、ナイツのヤホーじゃないほうって、担当医は今、流行りの新型インフル、じゃない。
じゃないほう芸人なのだった。であれば何故オードリー春日じゃないほうじゃないのとか思う。
じゃないほうにしたって地味過ぎんだろって医者ならいいか。
2009-06-10 16:15 更新
gremz ヒートアイランド現象 気候変動 エネルギー問題 自然破壊 森林破壊 大気汚染 オゾン層破壊

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