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ポプラ並木で咳をする。 [愚]

Friday , 7 august 2009

日々ダメイジを受けるという地球に最終的なことが何も起こらなかったので
払うこともないと思っていた再来月辺りのカードの支払いをどうしたものか考えていると
あるひとAがあるひとBに向かって「火星人!」と罵った。
私は「やめなよ、そんなこと言うの、カセイダマチコに悪いよ」とたしなめてはみたのだが
ほんとに火星人なら私の仲間かもしれず、地球外への逃亡を助けてくれたかもしれぬ。
もう少し別なことを言ったほうが良かっただろうか。

どういう場合を想定してか自分でも判然とせぬが、すぐ名乗れるよう偽名を用意している。
普通にありそうなもの、注目され難さを考慮した名だ。
使ったことは無いのだけれども、フルネームで呼ばれたことはある。
名乗る前に何故と思いつつ、返事をしかけると斜め前のひとが振り返り「はい」と答えた。
偽名を考えておくひとは案外多いのかもしれなかった。

半径5メートル以内に近付いたことはないが
その距離でも確実に人工的な毛髪を頭部に装着させていることが分かるひとがいて
そういう場合、彼の目的は何なのかと思う。
特別彼の外観を良くさせているようにも見えず、それと分かって外観的魅力狙いとも思えぬ。
もはや直に日光や風を受けるのを防ぐための道具というのが想像の限界である。
では何故、室内でも着用しているかと言えば蛍光灯からも微弱な紫外線放出があるから。
などとひとびとにカツラの利点についてあれこれ考えさせるためとか
限界と言いながら想像は果てない。
2009-08-22 06:25 更新 gremz 食物連鎖 自然破壊 森林破壊 大気汚染 オゾン層破壊

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