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空飛ぶクルマの滑走路 [日々の暮らしで思うこと]

Tuesday, 30th June 2020

朝5時半から6時半まで片付けをしてゴミ袋1つ分のゴミを捨てた。(処分済み 70/500+粗大ゴミ2)

7時10分から7時55分まで亀の歩みで散歩した。(2545歩)
昨夕、歩きたがらず、夕飯を食べず、おやつに興味を示さなかった茶犬は時々息が荒くなるものの普通に歩く。息の荒くなるのは体調も考えられるし、湿度のせいとも思えるし、私の気付かぬ何かに反応しているのかもしれない。様子を見続けることになるが、昨日よりはずいぶん元気そうに思う。

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散歩の通り道に猫のジュリエットの家と勝手に呼ぶ家がある。1階の窓の下に3段くらいの脚立が立てかけられていて、脚立を上って外猫が窓辺の家猫に会いに来て、窓硝子越しに見つめ合っていて、何回見てもロミオとジュリエットだと思う、その家が取り壊されていて、見ず知らずの私に事前の知らせがある訳もなく、ただ急なことと驚くのだけど、外猫と家猫の面会はどうなるのだろう。ぽつんと残された狸は外猫への置手紙か。いずれ戻ると言っている気がする。

8時10分、犬に豚肉と胡瓜と大根と魚ベースのドッグフードをあげた。白犬も茶犬もフード以外は残さず食べた。

9時43分、犬たちと隣町の農産物直売所へ出かける。小松菜と卵(小玉20個)と筋無しインゲンと薄皮付き落花生とバラとカスミソウを買い、1740円をauウォレットで払った。バラはあまり見かけない色合いで甘い香りがする。ふたつのうちひとつはノーブルサラと言うらしい。もうひとつはわからない。
帰途ガソリンスタンドへ寄りレギュラーガソリンを2000円分、現金払いで給油した。1リットル117円で17リットルと少し、燃油計3目盛りが6目盛りになった。10時59分頃帰宅、76分、18kmの旅だった。

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正午前、ジョンソンヴィルチリチーズとトーストを食べ、豆乳を飲んだ。ソーセージはチェダーチーズを買ったと思っていて、焼いているときもそう思っていて、噛みついて尚、チェダーチーズだと思っていた。何故チェダーチーズが辛いのか、不思議だ、味付けを変えたのか、私の口が曲がっているのか、そう思うほどチェダーチーズと思い込んでいたのは辛いものを殆ど食べないのでチリ味の存在自体を知らずにいたから。それにしても辛いと思いパッケージを確かめるとチリチーズと書かれていて買い間違えたことに気付いた。口は曲がっていなかった。CH始まりでCHEESEだったらチェダーチーズじゃんね。

見るクルマ見るクルマ全てヒュンダイって、いつの間にこんなに人気がと思ったら、HYBRYDだった。と判明してみて車名は車体横には書かないなと思う。ということの起こりがちな人生です。

午後、浴槽へ水を溜めていて、それを忘れ、暫く水を流し放した。こういう失敗をせぬよう携帯電話のタイマーを使うようにしているのだけど、タイマーが鳴ると犬がびっくりして、びっくりしたびっくりしたと口々に言うので遠慮してしまった。最低限必要量を溜めるには4分とか、わかっているのに。因みにタイマーで鳴るのは、The B-52's の Rock Lobster という素敵な曲。

水をどのくらい無駄にしたかと思うと、いつか見に行ったダムの放流の図が浮かんだ。ただコンクリートの壁の穴からコンクリートの壁伝いに、ダーっと大量の水が流れ出るだけのものが見世物になっていて、退屈せずに眺めた。量が多いというのはひとの興味を引く何かがあるのだろうか。渋谷のあの交差点だってひとがいなければただの交差点で。

無駄にした水を思ってダムの放流を思うとやりきれず、どこかの温泉のかけ流しのしょぼかったことを思い出してみた。何を思おうと流れた水は戻らないな、当たり前に。同じ失敗をせぬよう気を配るよりほかない。

電話がかかってもかけても、やはり犬はやいやい言って、よく浴室へ逃げ込んで電話を使う。先程まで水の溢れていた浴槽の浴室から犬の美容院へ電話した。億劫だったけれど、7/4の茶犬のシャンプーの予約時間を確認した。12時だった。面倒がひとつ減った。

夕方は雨で散歩をしなかった。

19時頃、犬に朝と同じものをあげた。20時18分、私はニチレイ蔵王えびドリアを食べた。喉が少しヒリついて風邪の予感がして、そういうときは温かくてやわらかめのものを食べるとよい感じがあってドリアを食べた。鍋焼きうどんのほうが効くんじゃないかと思うこともあるけど、鍋焼きうどんは、いつでも買えるものではない気がする。どこでどう売られているか判然としない。冷凍うどんのコシが強いらしいのは松山ケンイチのコマーシャルを見て知っている。

松山ケンイチは昨日今日俳優になったひとでなく、出演作品はたくさんある。いくつかは私も見ている。けれど、松山ケンイチと言うと私の中では「どんだのよ」となっていて、牛タン屋か何かに米飯がなくて出たのがその言葉だったと思う。何か力強くて、破壊力がありそうなのに諦めみたいなのもあって、味のある言葉に思えた。ひとの素直な叫びでもあって。どうせ憶えるなら作中の台詞をと思うかもしれないけど、今はまだ松山ケンイチは「どんだのよ」である。これを超える台詞は果たして。
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