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どうにか無事に帰ったってことが割と大きかったり。 [宇宙旅行への道]

16日の太陽

午前5時30分、散歩に出る。並木道の銀杏の葉は緑であるのに歩道の落ち葉は黄色い。
銀杏の木をよく見ると内側に黄色を帯びた葉が隠れているのであった。
秋が近付いているのかもしれぬ。
銀杏の実は日本シリーズの頃が収穫時期と聞いたことがあるが
日本シリーズが実際のところどういうもので、いつ行われるのかを知らない。

交番に殉職警官の後釜見当たらず。公園にて宇宙旅行に備え三半規管の鍛錬。
キノコ、右左20回転ずつ。ブランコを200回漕ぎ、余力で50回揺られる。
ポメラニアン連れの女性が訪れるが
昨日、「先生!」と叫ぶ読書に愛犬を追われたのを恐れてかブランコ付近を離れない。
ポメラニアンはブランコの前にある2本の木へ交互にマーキングを繰り返す。
その度に後ろへ砂を飛び散らせコマのように回ったりしてひとりで忙しい。
私は水分補給を済ませ、百日紅に挨拶し、公園を出る。

植え込みに大麻も鳥兜も見つからず、水栽培のアボカドは小さなひび割れのまま
デニムパンツは干され続けている。

16日のデニム

これも16日のデニム

16日のアボカド


Bellamyの真似はギターを持って歩くだけ。諸事情によりってやつ。
帰宅。6km/hで4km。上出来!自力で帰ったし!って当然だけど。
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大型猫と大量の砂糖と犬の先生呼ばわりとゲジゲジ眉毛。 [宇宙旅行への道]

午前5時45分、散歩に出る。未だ、地球人は苦手だなどと思っていると大型猫発見。
猫語も使わず阿吽の呼吸、アジサイを愛でる穏やかな姿を写真に撮らせてもらう。

大きな猫、発見!物静か

道を行くトラックに積荷が表記されている。
そういう場合、大抵、危険物や何かが多いが、そこに書かれていたのは「お砂糖」であった。
砂糖はスプーンで数える印象。
トラックの荷台いっぱいの砂糖はひとりが動かすには大量でシュガーポットを運ぶ蟻のよう。

交番に殉職警官の後釜見当たらず。公園にて宇宙旅行に備え三半規管の鍛錬。
キノコ、右左20回転ずつ。ブランコを200回漕ぎ、余力で50回揺られ、水分補給。
散歩の女性が訪れリードを放すとポメラニアンが走り回る。何故か読書が激しい反応を見せる。
ポメラニアンに「先生!先生!」と叫ぶのである。到底届かぬが秒速10センチで犬を追う。
知り合いか何かでポメラニアンの名が先生という可能性も考えたが女性は怯えた様子である。
ポメラニアンを抱き上げると公園を去ってしまうのだった。私も百日紅に挨拶し、公園を出る。

もしかして眉毛?

植え込みに大麻も鳥兜も見つからぬが、水栽培のアボカドには小さなひび割れが生じ
デニムパンツは若干の進化を見せつつ干され続けている。

眉毛っぽいかも!

Bellamyの真似はギターを持ってジャンプ2回。ま、休まずやっとくか、くらいな感じで。
帰宅。6km/hで4km。上出来!明日は医者!散歩せぬかも!
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何となく、手探りな感じで、再スタート。 [宇宙旅行への道]

午前5時45分、散歩に出る。散歩は3日しておらず、ブランコには4日揺られていない。
身体はついていかぬのだが、気持ちは「わーっ」などと叫びながら駆け出す勢い。
気分はそうであっても身体は別、取り敢えず、これまでと変わらぬ速度で歩く。

時間が少し遅いせいか、ひとの数が若干多い。地球人らしきひとびとは見飽きた。
出来るだけ、彼らを避けたい気持ちがして躊躇せず全て追い抜く。楽勝だよ、愚図が。

デニムパンツは干され続けており、心持ち漂白された感の出た気がする。
このまま誰も取りに来ず、誰にも片付けられず、風に飛ばされずにいれば風化しそうだ。
徐々に破壊され、形を成さなくなる。私の散歩とどちらが長持ちするだろうか。

持ち主、現れず

交番に殉職警官の後釜見当たらず。公園にて宇宙旅行に備え三半規管の鍛錬。
キノコ、右左20回転ずつ。ブランコを200回漕ぎ、余力で50回揺られ、水分補給。
百日紅に挨拶し、公園を出る。

群生するサボテン

林立する注意書き注意書きは数人の書き手がいるらしい。
それぞれに特徴がある。
どれも間抜けであるけれども。


植え込みに大麻も鳥兜も見つからず
水栽培のアボカドに目立つ変化はない。
Bellamyの真似はギターを持ってジャンプ7回。
気持ちだけ空回りの。
帰宅。6km/hで4km。

上出来!何か、眠い!
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集団で何かをやるデーなの?何も聞いてないんだけど。 [宇宙旅行への道]

Sunday, 10 July 2008
午前5時半、散歩に出る。
屋外の蛸足配線に何故か惹き付けられ、暫し観察、気付くとヒトの気配。
怖っ!とか思っていると「おはようございます!」と爽やかな挨拶で通り過ぎる。
久々に大丈夫な感じのひと発見、返答し、十五歩待ち、後をついて行く。
何て言うか、悪いけども、盾になってもらう感じである。
残念がる必要もないがこういうときに限って妙なひとは現れず、何ごとも無く公園へ。

タコアシハイセン

交番に殉職警官の後釜見当たらず。
公園にて宇宙旅行に備え三半規管の鍛錬。のつもりが午前6時を前にして先客多数。
大丈夫な感じのひとがいなくなった途端に運が悪くなった気がする。

先客

ブランコもキノコも百日紅への挨拶も省略、公園を出る。

ブランコにも先客

何なのだ、あの集団は、と考えているうちに次の集団。
バス停へと続く、女性ばかり20代後半から60代くらいの賑やかなひとびと。
「えー、ヤマムラさんも来てるじゃない、だったら来なきゃよかった」とか
「いつから?」「XXで殺しがあってから、ずっと」「うそー、やだー」とか
「バイキング、制限時間ある?」「あるでしょ、カニからいかないと」なんて話している。
何のことだか何となく分かったり、さっぱりだったり、とにかく皆、声が大きい。
女性に見えるひとばかりという以外、共通点を見出せずって全体的にうるさく
どこかへ行くらしいのだけども、何の集まりであるかは不明。

ちょっと乗りたい

今日という日は、集団で何かをやるデーか、そうなのか。詰まらぬ、帰ろうと急ぎ足。
って、ひとりだけども、何?と思わせるのはアベジョウジみたいなひとなのであるが
五分丈、七分丈って半端丈ではなく、チャレンジ一年生な印象の半ズボンをタイトに
襟取れかけポロシャツをゆったりって上下をお召しになり、黒い長靴を履いている。
ポロシャツのポケットには何か入っていて、そこから伸びるコードはイヤフォンらしい。
何か聞いているらしく頭を振る。気付いているのか、いないのか「うん、うん」と声に出す。
相槌なのか、リズムをとっているのかが今ひとつわからぬが、若干ダンスっぽい。
と言うのも片足を軸にしては同じ場所で回転して少しも前進せぬからである。
今更、アベジョウジが半ズボンに長靴でダンスしたからと驚く必要もない気がするが
やはり通りを渡り反対側の歩道を歩く。

注意事項

概ね形状を憶えたつもりだが、植え込みに紛れ込む大麻も鳥兜も見つからず
水栽培のアボカドに目立つ変化はなく、デニムパンツは干され続けている。
Bellamyの真似はギターを持ってジャンプ2回。早く帰りたい感、剥き出しの。
帰宅。6km/hで4km。上出来!ってことで!

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めちゃくちゃ変なひとに遭遇した気がして、満腹、満腹! [宇宙旅行への道]

Saturday , 9 August 2008
午前5時半、散歩に出る。昨日見た道に点々と落ちる絨毯の切れ端は欠片4つが残るのみ。
手掛かりにはなり得ず、辿り着く先が猫じゃらし男では奇人の再確認、何ら進歩がない。
過去は過去、前進あるのみと前進する。

数分で過去へ戻りたくなる。正面から歩道をそれはそれはゆっくり歩いてくるのは女性で
歩きに擬音を付けるとしたらガタガタドッスーン、ユラユラ、ガタガタドッスーンて具合
生物というよりは旧式な機械仕掛けの雰囲気。
自身の速度、即ち、マイペースを守るひとを馬鹿にしてはならぬが、マイペース過ぎる。
彼女は見せるとか一枚でよろしいというタイプではない下着一枚で上半身を守る或いは晒す。
他は膝下10センチほどの灰色の超ワイドパンツにタイヤで作ったものに酷似のサンダル。
そうした装いでガタガタドッスーンと接近されては異空間に紛れ込んだ気がする。
彼女との距離2メートルにして、通りを渡り、反対側の歩道を進む。

9日の太陽

脇の道からひとりの男性が出てきて前を行く。服装に目立つところのないそのひとも妙である。
歩道の幅全てを使い、ふらふらと右へ走ると、のそのそと左へという不規則なジグザグ歩行。
彼には必要かもしれぬが、私には無駄にしか見えぬ動きが多く、距離は狭まるばかり。
どうしたものかと迷っていると歩行が止まる、というのは私ので、彼が奇声を発したのだ。
何を言っているか不明だが絶叫と言っていい大声。
「オジャパメン」とか「ヨオヨオ」とか「オクラホマ」とか聞こえた気がするが断定できぬ。
とにかく意味不明な言語を誰に向けてか叫び続ける。私は通りを渡り、反対側の歩道を進む。
歌か何かであれば、そう不審に思わずに済むのにと眺めていると
彼は奇声を発したまま、ジグザグに進みつつ、身体中を掻くという器用さを見せる。
首、背中、頭、ふくらはぎと掻き毟るように掻く。
何なのだろうと思うが、考えたところで答えは見つからない気がした。
私には「ドゥウェイヤ」と聞こえる声でコンビニのドア開閉の繰り返し、後のことは知らない。

両側の歩道で同時にマイペースと絶叫が出た場合、どうしたら良いのか。
車道を進むしかないか。そんな日が訪れるのも、そう遠くない気がする。
考える間もなく、正面から猫目ライトのチャリ。ハンドルを切れば光が揺れるのであるが
漕ぐ速度を控え揺れを極力抑えてまで光を私に集中させる。避ければそちらに動く。何なのだ。
速度からすると衝突は避けられるに違いなく不安は少ないが意図がわからない。
1メートルを切る辺りに止まって、チャリ男は「どう?」と訊くのだった。「どう?」って。
「別に」と答える。言いたいことは他にもあるにはあるが話をする気がしない。

おしぼりの花 咲く!

交番に殉職警官の後釜見当たらず。公園にて宇宙旅行に備え三半規管の鍛錬。
キノコ、右左20回転ずつ。ブランコを200回漕ぎ、余力で50回揺られ、水分補給。
百日紅に挨拶し、公園を出る。

様々なひとに遭遇しながら植え込みに大麻も鳥兜も見つからぬのは謎である。
水栽培のアボカドに目立つ変化はなく、デニムパンツは干され続けている。
Bellamyの真似はギターを持ってジャンプ7回。ほんの少しだけ重力に逆らう感じの。
帰宅。6km/hで4km。上出来!ってか、地球人、怖い!
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単車頻出と絨毯千切りと猫じゃらしを食らう謎の男と野菜畑! [宇宙旅行への道]

午前5時半、散歩に出る。身体は怠いが外に出てしまえば、どうということもなかった。
近所の家から出て来たのは排気音だけがうるさく少しも早くない単車、暫時、並走。
徒歩と変わらなくてどうする。「音ばっか、ダサー!」と罵るにも大声を要して疲れる。
やっと消えたと思うと中学生くらいのひとたちが集団走行、50ccにふたり乗りで
全員ノーヘルアンドアミイゴ。思いつく単語は「Vamos!」くらいしかなくて沈黙。
すると、またかよって具合にライダースーツとかレーシングスーツとかいう革ツナギを着て
単車を押すひと。乗らないでどうする。って、こちらは通りまで出てエンジンをかける
気遣いのひとであった。まだ、6時前である。

8日の太陽

看板を見ても何を商売としているのかわからぬ店が並ぶ。

お店の看板お店の看板

道に点々と落ちているのは絨毯の切れ端。
ヘンゼルとグレーテルのパンかという千切り具合に怪力ぶりを、延々と続く様に執念を感じる。
少し行くと2mとはいかないまでも190センチは絶対超えてるに違いないというひとがいた。
目が合うと視線を外さない。私は絨毯千切りかと眺めているが、相手の考えはわからない。
彼は一瞬視線を外すと地面から伸びた猫じゃらしを引き抜く。
また、視線を戻すと私の顔を見ながら、猫じゃらしをぱくっとくわえて見せるのだった。
意味がわからないのだが、毛虫(穂?)より、茎をくわえたほうが見た目が良いように思う。
毛虫のほうをくわえてニンマリ笑われてもって、茎だって大差ないが反応に困る。
点々絨毯千切りの終点も、猫じゃらし男の意図もわからぬまま、君子ではないけども
危うきに近寄らずで方向転換。あの辺りで犬がよくマーキングしてたっけとか思いながら。

並木道に出ると銀杏の一本ずつがナンバリングされているのに気付く。
私は何かと数えるのを好むが、これをやれと言われたら断りたい気がする。
木を数えるのは良いが金属板で管理するのは詰まらない。
詰まらぬと言えば植え込みを電動カッター様のもので切り揃えているのを多く見るが
家庭内園芸の域を出ず形悪い。コストだけで職人の仕事を贅沢と捉えるのは惜しい気がする。

銀杏#275

交番に殉職警官の後釜見当たらず。公園にて宇宙旅行に備え三半規管の鍛錬。
キノコ、右左20回転ずつ。ブランコを200回漕ぎ、余力で50回揺られ、水分補給。
百日紅に挨拶し、公園を出る。

おしぼりみたいなツボミ

注意書き「気をつけろ 心のすき間に ご用心」発見。油断も隙もあり過ぎな感じ。

気をつけろ

これってインゲン!とか、これってナス!という具合に野菜畑。
インゲン畑を見たのは初めてである。妙に嬉しい。

早くインゲンになりたぁい!

言うこと、ナス!

植え込みに大麻も鳥兜も見つからず、水栽培のアボカドに目立つ変化なし
デニムパンツは古さを増しながら干されたままである。
Bellamyの真似はギターを持って軽くジャンプ7回。飛ばないよりは飛んだかな程度。
帰宅。6km/hで4km。上出来!猫じゃらしって美味いの?
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見た感じこんな具合、文章は省略って、何だかね。 [宇宙旅行への道]

午前5時過ぎ、散歩に出る。気が重い。手足も重い。何もかも重い。

空は美しい。


雲


7日の太陽

定番の内容。
交番に殉職警官の後釜見当たらず。公園にて宇宙旅行に備え三半規管の鍛錬。
キノコ、右左20回転ずつ。ブランコを200回漕ぎ、余力で50回揺られ、水分補給。
百日紅に挨拶し、公園を出る。

うまく出来ない影絵



美容室何とかの



理容室なんとかの

歩道脇の植え込みに大麻や鳥兜は見つからず
水栽培のアボカドに目立つ変化はなく、デニムパンツは干されたままである。

とんかつ屋何とかの



アボカドと何とかの



百日紅と向日葵

Bellamyの真似はギターを持って手抜きジャンプ7回。
帰宅。6km/hで4km。上出来!ってことにしとく!

何か、やる気ねーなーって感じかも。
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気乗りせぬ理由とポスターの秘密と大阪のゴミ処理場。 [宇宙旅行への道]

午前5時、散歩に出る。何か気が重い。手足も重く、空気も重い。
こんなことでは拙いと空を見上げながら歩くが気分が晴れるような景色でもない。
真上ばかりがいいとも限らぬと視線を動かすと洋菓子店の屋根が見えた。
風見鶏式の飾りがあるが少しも動かない。

クマがケーキを

動かなくてどうする。少しくらい風は吹かぬかと思いつつ先へ進もうとして何やら妙な気配。
体内に急激かつ獰猛で活発な動き。警報を発令する間もなくゴロゴロと雷鳴の激しい腹痛。
先ほどの気の進まなさの理由はこれかなどと落ち着いていられる状態になく、即、自宅へ。
事なきを得て、午前5時10分、再度、散歩に出る。

自販機にダル有の大きな写真があり、顔がイイとか聞いたがそうだろうかと思う。
そこから三歩離れぬところに民主党のポスターが貼られていて妙な作り笑い。
やはりダル有は顔がイイのかもしれぬと思い直す。同様に松潤は顔がイイのか疑問に思い
三歩離れぬところにある自民党のポスターでやはり松潤は顔がイイのかもしれぬと思い直す。
自販機と政党ポスター等間隔の法則。

6日の太陽

交番に殉職警官の後釜見当たらず。公園にて宇宙旅行に備え三半規管の鍛錬。
キノコ、右左20回転ずつ。ブランコを200回漕ぎ、余力で50回揺られ、水分補給。
百日紅に挨拶し、公園を出る。

歩道脇の植え込みに大麻や鳥兜が自生していないか観察するが大麻や鳥兜の形を知らない。
見つかるのはケサランパサランってやつ?と一瞬思う犬の毛のかたまりである。
排泄物は持ち帰る決まりらしいが抜け毛までは無理だろうと飼い主の立場を察していると
直ぐ先でブラッシング、毛玉をポイ捨てって、わざとだったりするのか。
何故か、フンデルトヴァッサーが頭を過ぎり、大阪のゴミ処理場に行きたくなる。

何だろ?

わからない!

水栽培のアボカドに目立つ変化はなく、デニムパンツは干されたままである。
Bellamyの真似はギターを持ってジャンプ7回。腹痛後では如何ともし難くっていつもか。
帰宅。6km/hで4km。上出来!カダラガダルイ!
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デニムパンツと帽子とミツバチピンズの行く末。 [宇宙旅行への道]

午前5時30分、散歩に出る。今にも雨が降りそうな曇り空。歩くには具合がいい。
ラーメン屋の軒先にベンチがあり使用済み割り箸の入ったダンボール箱が置かれていた。
箱には「バーベキューにどうぞ」とあった。箸ではなく焚き木の類としてという意味だと思う。
でなくては一日でダンボール2箱分の使用済み割り箸が消える訳がない、って当然か。

一週間は経っていると思うのだが一向に取り込まれる気配のない洗濯物らしき衣類がある。
雷雨なども関係なく干されっ放し、芸能人であれば「あの人は今」どころではなく永久追放
人々の記憶から完全に忘れ去られた存在といったところである。
ユーズド感を出すにしても度を越している。
元々洗濯物を干すような場所ではなく、かと言って気軽に脱いで歩き回っている気もしない。
持ち主はどこで何をしているのか。再び履くつもりがあるのだろうか。

干されっ放し

交番に殉職警官の後釜見当たらず。
公園。宇宙旅行に備え三半規管の鍛錬。キノコ、右左20回転ずつを全速力。
ブランコを200回漕ぎ、余力で50回揺られ、ブレーキをかけて終える。
大量の汗をかき、少量の水分補給。百日紅に挨拶し、公園を出て、来た道を戻る。

帽子

小雨がぱらついてきて帽子の不要であったことを思うが日除けのためでなく
ミツバチを外出させてやりたかったのである。帽子とピンズの垢抜けなさが酷く調和している。
私に。ってやはりそうであったか。想定内であるけども。被るのは今日が最後だ。

ミツバチ

水栽培のアボカドはひび割れのようなものが生じており爪楊枝は抜かれている。
濡らした脱脂綿を敷き詰めた上に置かれていた。発芽するのだろうか。

Bellamyの真似はギターを持ってジャンプ7回。高さは全然足りない。何もかも足りない。
帰宅。6km/hで4km。上出来。汗かいた!お湯浴びしたい!
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太陽の明るさは少なく、深呼吸が明暗を分け、革靴に違和感。 [宇宙旅行への道]

心の安定のためAROMATHERAPY 的効果を狙いEDT を袖口に噴く。
ここのところずっとISLAND KISS を使っているつもりでいたが袖口に鼻をやると
PACIFIC PARADISE な気がする。IBIZA HIPPIE でさえなければ大差ないからいいけども。

午前5時15分、散歩に出る。
太陽はこの時間、その位置にいるからそれとわかるようなもので満月のよう。
紫外線は目からも侵入し、なんてことは忘れて月見ならぬ太陽見。暫く視界に残像。

交番に殉職警官の後釜見当たらず。
公園。宇宙旅行に備え三半規管の鍛錬。キノコ、右左30回転ずつを全速力、の予定が
右回転後半で速度が怪しくなり、回転終了時には足下が怪しい。支柱に掴まり深呼吸。
怪しさを払拭し、ブランコへ移動しかけると目前で小さな鳥が小さな虫を捕食。
一羽が食欲を満たし、一匹の命が絶える。深呼吸がなければ私が絶命してた、訳ないか。
ブランコを200回漕ぎ、余力で50回揺られ、ブレーキをかけて終える。
百日紅に挨拶し、公園を出て、来た道を戻る。

前を歩く男性はパジャマに結構ビジネス感のある革靴。
スーツにAthletic shoesって言うか、Trainersって言うか、運動靴。
であれば違和感は少ない。って個人的見解だけども。
パジャマのそれは、靴盗みましたとか、着替えを忘れるくらい呆けていますって感じである。
気になり、大丈夫かよと見ていると、ふらふらコンビニへ入って行く。サンダル履けって。

Bellamyの真似はギターを持ってジャンプ7回。高さは全然足りない。
帰宅。6km/hで4km。上出来。アイス食べたい!

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